keynoteにおけるマジックムーブと、プレゼン以外の活用について
マジックムーブ
OS X用のパワポことkeynoteの機能にマジックムーブというものがあります。
スライドを移動する際に2つのスライド間における同一のオブジェクトを自動で検出し、まるでマジックのようにムーブさせてくれるというしろものです。
シンプルな使い方だとこ んなことができます。
さらに、対象をオブジェクトごとではなく、文字ごとに設定するだけでこんなふうに動いてくれます。
簡単にできてしまいますけど、スパイス程度になら十分生徒の目を惹く動きだなと思いました。
もちろんこの機能をもっと工夫して使えば、もっとすごいものができますよね。
プレゼン以外の活用
今回はイラスト方面での活用法を。
要はトレースで簡単にイラストが描けてしまいます。
①このようなうさちゃんの写真をベースにして。
②iPadにてkeynoteを開き、絵の具の透過率を40%くらいにしてぬりぬり・・・・
③その上から目立つ線をペンで描き・・・・
④ベースの写真を消すと・・・
⑤完成!
これほんと1分もあればできてしまうので、いろんな場面ですぐ使えていいです!
いや〜keynoteはなんでもできちゃいますね。