ADEになりたくて。

高等学校の保健体育の先生の雑記です。Appleが大好きで、Apple製品に包まれてお仕事しています。

体育におけるICTの利活用

 

 

という本を購入しました(アイデアのキッカケになればと思い)。

 

 

体育の「主体的・対話的で深い学び」を支えるICTの利活用

体育の「主体的・対話的で深い学び」を支えるICTの利活用

 

 

 

 

 

が、残念ながらやはり、動きを撮影して振り返る程度しか載ってない。

 

 

 

後は学校として、タブレットを導入しているケースの紹介。

 

 

 

 

私が今考えているのは、タブレットの導入なんて来世のお話だろうというような環境でのICT利活用案なのです。

 

 

 

 

そんな中、現状わたしが考えられる案がコチラ

 

 

(活動の場において)生徒のスマホのみを頼りにした体育におけるICTの活用案。(バスケットボール)

☆印がICT活用箇所

 

 

 

 

 

 

目標  バスケットボールのテクニック伝承ビデオを作る!

 


①担当技術ごとに班分けをする。ピボット・レイアップ・ドリブルなど

 


②練習法や、自ら気づいたコツなどをまとめる。

☆生徒のスマホでお互いに撮影し合い技術の向上を図る。

 


③練習法や技術のコツ、映像化する際のシナリオ・展開をペーパーにまとめる。

※簡単なテロップや映像の切り替えができることを伝える(iMovieでできることを簡単に)。

 


④☆生徒同士のスマホで映像素材を撮影する。→教員に共有

 


⑤授業後、教員がiMovieでシナリオノートを参考に編集

 


⑥授業で班ごとにプレゼンテーション

 


⑦互いに評価、実践

 

 

 

 

 

 

ということくらいしか考えられないのだけど、考えてみればみるほど"体育的な活動の時間の減少"が目に見えてるかな〜。

 


もっとインプットせねば。